インタビューを受けました!

元プロボクサーであり、元WBC世界バンタム級王者である山中慎介さんにお越しいただき、雑誌のインタビューを受けました!

山中

蓮見社長の歩みから伺います。

蓮見

子どものころから大工になることが夢で、工業高校の建築科、専門学校を経てこの世界へ入りました。

今、当社で数秘住宅プランナーを務めている渡邊とは2年前に出会い、過去に10年ほど建築の図面関係に携わってきたという経験に惹かれ、当社に入ってもらったんです。

渡邊は交友関係が広い為、周囲との架け橋としても励んでくれています。

渡邊

私は数秘セラビストをやっていたので、こちらへ入社して以降はその経験を活かした提案をしています。この仕事が大好きなので、活躍の場を用意してくれた社長には感謝の気持ちでいっぱいなんです。

山中

数秘住宅とはあまり聞いたことがありませんね。
詳しく教えていただけますか。

蓮見

人にはそれぞれに違った個性や特性がありますよね。

自覚しているものもあれば、言われて知るものもあり、それらを生年月日や名前をもとに、数字に置き換えられることが分かってきたのです。

この考えが住宅にも当てはまることがポイントで、我々の事業の軸となっています。

住宅設計は主に建築士がお客様からお話を聞いて、ご要望をすり合わせ、提案しながら作り上げていきますよね。

つまり、お客様の思いと、こちら側の知識やデザイン性などを掛け合わせて完成させるものなのです。

ただ、思いと潜在的な特質は別物。

それに気づかないまま家を建ててしまうと、
でき上がった時に「何か違うな」と違和感を覚えることがあります。

山中

希望通りに設計したけれど、その方の特性に合った家ではなかったというケースもあるということですね。

蓮見

おっしゃる通りです。

そうならならないために、お客様のバーソナルな部分を見て、
数秘でひもとくことが大切。例えば、本人は社交的なタイプだと感じていても、実は一人の時間が好きな特質だったということもあります。

後になって、「小さくても一人になれる部屋を作っておけば」なんて
後悔する方は少なくないんですよ。

本人でも気づかない特質はたくさん潜んでいる中で、数秘の根拠があるからこそできる提案がある。

住宅を建てることを機に新しい発見をしていただき、共感していただいた上で間取りを決めていけることが我々の理想です。

それが叶うことで 人生が好転し、
良い方向へ向かっていくことができる。という願いや思いを込めて、
我々はこの仕事を「しあわせ設計」と呼んでいるんです。

渡邊

子さんのいるご家庭であれば、お子さんの特性も分かります。

数秘による発見が、その子の才能を開花させるきっかけにもなり得るかもしれません。

当社が目指しているのは、ご自宅がパワースポットになるような住まいづくりです。

その実現のために、お客様自身にも楽しんで打ち合わせをしていただけると嬉しいですね。

山中

自宅が心地よく、家族皆が共感し合える空間であれば最高ですね。
ところで、社名にも特性などが関わっているのですか。

蓮見

ええ。私は1972年生まれの「一白水星」であることから「水」また私自身も水色が好きだったので「AQUA」としました。

住まいは生活の器であり、形は丸や四角など様々です。

器がどれだけ複雑だったとしても、水は必ず隅々まで行き渡りますよね。

我々もお客様の思いを隅々まで汲み取れるような存在、会社でありたいという思いも込めてあるんですよ。

山中

素敵なお話をありがとうございます。 最後にこれからの展望を。

蓮見

たくさんの人に数秘を知っていただいて、根拠のある居心地の良い住まいづくりに励んでいきたいですね。

渡邊

色々な特性がある中で、「皆違って、皆良い」ということも伝えていきたいです。

山中吹き出し用

ゲストインタビュアー
山中慎介

「数秘住宅を今回の対談で初めて知りましたが、奥深く、面白いお話をたくさん開くことができました。
 お客様の幸せを心の底から願い、その実現をサポートしていきたいというお二人の思いにも触れることができ、
 こうした事業がさらに広がっていけば幸せなご家庭が増えるだろうなと感じましたね」

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